名前 / 平間 磨理夫

  生年月日 / 1977年3月15日


  福島県二本松市生まれ
  早稲田大学卒業


  2001年〜2006年、小原流を学ぶ
  2007年〜現在、フリーの華道家として活動中

  東京都在住





≪展覧会≫
Gallery FUURO/而今禾 TOKYO/画廊るたん/GALLERY le DECO/ギャラリー noir / NOKTA/MANO慢鏝/八雲茶寮
ギャラリーみずのそら/GALLERY PROMO-ARTE/AKIBA-SQUARE/BARBER大野/MUTTE/御茶屋跡/boy attic


≪ライブパフォーマンス≫
濱田庄司記念益子参考館/表参道ヒルズ/月ミル君想フ/サンドリーズ/大阪城西の丸庭園/kankakari
ホテルニューオータニ/八芳園/trim/gaouv rabari/招山由比ガ浜/kosaka nyc/竹鳥/小慢 Tea Salon
二期倶楽部/ギャラリーnoir / NOKTA/晴れたら空に豆まいて/寺家スタジオ/t.gallery/MANO慢鏝
cavinmorris gallery nyc/三溪園/うつわ hase/Le Baron/「山羊に、聞く?」/CAY/ototojet/Gallery FUURO


≪花会≫
御茶屋跡
吉田山荘


≪舞台装花≫
モンテベルディ歌劇 オルフェーオ(北とぴあ)
言葉の力 詩・歌・舞ー石牟礼道子・多田富雄 深き魂の交歓ー(国立能楽堂)
源氏物語の夕べ 紫のゆかり(紀尾井小ホール)
花柳昌三郎 舞踏公演(国立劇場)
色は匂へど散りぬるをー花と和歌と舞ー(赤鳥庵)
ウラディーミル アシュケナージ 名誉教授就任披露式典・演奏会(前田ホール)
Alice Phoebe Lou/GOCOO/tomoca/白崎映美&白バラボーイズ
越路三姉妹/Port of Notes/オオヤユウスケ/波多野裕文(晴れたら空に豆まいて)
オマール・ソーサ&セク・ケイタfeat.グスターボ・オバージェス Live (拝宮農村舞台)


≪会場装花≫
八芳園/目黒雅叙園/EAST GALLERY/松濤倶楽部/学士会館/晴れたら空に豆まいて
華山1914文化創意産業園区/フロラシオン青山/MODAPOLITICA/月ミル君想フ


≪モニュメント≫
第23回国民文化祭・いばらき2008 アースワーク土舞台ゲート
「割り箸からのメッセージ」(真壁城跡)


≪ドラマ撮影協力・花いけ指導≫
「お花のセンセイ」(テレビ朝日 日曜プライム/主演 沢口靖子/監督 本橋圭太 )
「お花のセンセイ 2」(テレビ朝日 ドラマスペシャル/主演 沢口靖子/監督 本橋圭太)


≪広告デザイン≫
株式会社OKAMURA
2023年度福島県公式イメージポスター「呑んで」


≪ワークショップ≫
上の原学園/紫峰厚生園/桃香園/真壁厚生学園/OVO GARDEN/MANO慢鏝/A LITTLE PLACE
GAKU @ 渋谷パルコ/真壁授産学園/岩瀬日大高校美術部/T-SITE GARDEN GALLERY/淡河宿本陣跡


≪デモンストレーション≫
中国四川省成都(青白江)首届国際櫻花文化節
日本国駐上海総領事館
リージェント台北
北京国際園芸博覧会2019 ジャパンデー
アルメーレ国際園芸博覧会2022(フロリアード) ジャパンデー
ドーハ国際園芸博覧会2023 ジャパンデ―


≪添え花≫
観世能楽堂/松屋銀座/伊勢丹新宿/西武渋谷/日本橋三越/starnet/IDEE/gallery ON THE HILL/A LITTLE PLACE/ギャルリーワッツ
而今禾TOKYO/うつわとくらしsol/ぎゃらりー玄海/GALLERY RUEVENT/The Fringe Club/平木浮世絵美術館/御茶屋跡
ギャラリーうつわノート/Gallery FUURO/アビイクオーレホール/ルーサイトギャラリー/51% TOKYO/水犀/Studio Noi'x/瞬 ksana
Galerie 箒星/UTSUWA GALLERY 千鳥/ぎゃらりー無垢里/寺家スタジオ/T-BOX/sumica栖/小慢 Tea Salon/BaBaBa/GALLERY YDS
京大和/阪急メンズ東京/阪急メンズ大阪/赤鳥庵/よろず杏/Nunuka Life/tonoto/kankakari/PRADA AOYAMA/サンドリーズ


≪掲載誌≫
JAL会員誌「AGORA」にて、「花在りて季の色」連載(2017.05〜2019.04)/花時間/FRaU/MiLK (Hong Kong) その他多数

≪WEB掲載≫
MAZDA STORIES





花をいけ、花をいかし、花にいかされることは、
日本人が育んだ、植物に心を託す贅沢な行為であると考えます。
花に神を感じ、あるいは神をむかえるために花をいけたであろうその原初を心に据え、
「花をいける」ことが現代において、より生き生きとしたものでなくてはならないとの信念で、
歴史を重んじながら、分野を超えたアプローチ、表現方法により、花と人との新たな関係を追求する毎日です。

なにげない物や事の良さに、あらためて気付いていきたい。
なにげないことを、より普遍的にしていきたい。
特別なことは、より特別に育んでいきたい。

世の中がどんどん進化していく中で、
これまでもこれからも、人と自然とのやりとりであることを大切にしていきたいのです。

目にみえているものと同様、目に映らないものを掬いとり大事にしつつ、
1人でも多くの人の心を動かせることを願い、花をいけ続けています。